ベビーシッターって結局どう?|キッズラインを使ってみた感想

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子供はとっても可愛いけれど、毎日一緒にいると疲れてしまうことは当然ありますよね。疲れが溜まると暴君具合も爆上がりの暴君ママです。

今回は爆発しそうな自分と家庭を守るために、ベビーシッターや家事代行のサービスであるキッズラインを使ってみた正直な感想をお伝えします!

この記事の結論

  • 合った利用方法を見つけられれば、生活が楽になるはず!
  • 子供が慣れるように継続利用が良さそう
  • 様子が気になってしまうなら外出したほうがいいかも
暴君ママ

今回は私が子供の様子が気になり過ぎてがっつり休めず。。
我が家に合った使い方を模索します!

目次

キッズラインとは

キッズラインの基本情報

キッズラインとは、ベビーシッター・家事代行のマッチングサービスです。

地域や条件等で希望のサポーターを探し、日程の調整を行い、実際にサービスを提供して貰います。

単発利用だけでなく、定期的な利用もサポーターによっては受けてくれます。

キッズラインではベビーシッターやキッズシッターと親御様のマッチングの場を提供しています。当日の予約や緊急時、夜間や深夜早朝などの一時保育も可能です。 1時間だけの短時間のシッター利用から保育園へのお迎え・送迎、病児保育や病後児の保育もお任せください。 ご利用料金はご自身の予算に合わせてお選びいただけます。新生児(0歳)や乳児などの赤ちゃんから小学生以上のお子様まで幅広い年齢へ対応可能です。 土日祝日だけベビーシッターをお願いしたいといったご要望や毎日の利用などの定期利用サービスもございます。

キッズライン
パパ

キッズラインではサービスを提供してくれる方のことをサポーターと呼ぶんだね!

予約までの流れ

  1. 希望条件を入れて、サポーターを検索
  2. 予約リクエスト or メッセージで空き日程を確認
  3. 顔合わせ or 事前面談の予約
  4. 依頼の確定
暴君ママ

予約リクエストはすぐに日程調整の画面に進めますが、空き日程の更新が追い付いていないことも多いです。直接メッセージでの確認がいいと思います。

注意点として、キッズラインでは初回の利用前にZoomによる顔合わせ(無料)、もしくは実際に対面しての事前面談(有料・料金はシッターによるが1,000円前後)が必要となっています。

即日利用OKとはなっているのですが、はじめての利用だと中々難しいかなという印象。余裕があるうちに何度かお試しをして、緊急事態になった際にはお願いできるシッターさんを複数人キープしておくと安心かなと感じました。

料金

これはサポーターに寄ってしまうのですが、ボリュームゾーンとしては2,000円~3,000の方が多いです。

「工作ができる」「ピアノを教えられる」等付加価値が付くと値段が上がります。また、対象年齢が低いほど値段は上がりやすいです。

そして注意すべきポイントとして、手数料と交通費はサポーターの時給とは別途発生します

手数料

基本料金とオプション料金の合計より

定期予約の場合:11%(税込)

単発予約の場合:22%(税込)

交通費

実費

単発予約の場合22%ですから、基本料金だけを見て予約すると想定外の金額がかかることになります。予め認識しておきましょう。

お安く依頼したい!という方にオススメの方法が、デビューサポーターさんを利用すること。キッズラインに登録してから日が浅く、実績が少ないサポーターさんが一時的に低価格でサービスを提供してくれています。

個人的にはキッズラインでの実績が浅くても「保育資格がある」「他サービスでの実績がある」方は安心しておまかせできるのではないかと思います。

実際に使ってみたレポート

今回の依頼内容

今回はパパが飲み会に行く、土曜日の夕方からのワンオペの負担を軽減するために利用を決めました。

15時から19時までの4時間の利用で、この間に離乳食とお風呂を済ませます。

離乳食はこちらで用意したものをあげてもらうスタイル。

お風呂は私自身も済ませたかったので、私と子供が一緒にお風呂に入り、シッターさんには先に出る子供の引取と保湿をお願いしました。

希望すればシッターさんと一緒に入ってもらうことも可能です。

暴君ママ

飲み会OKなのは、たまーーーにね!!!

実践記録と正直な感想

実施後は詳細なレポートが届きます。レポートの一部抜粋を元に、初のベビーシッター記録を振り返りたいと思います。

サポートスケジュール

15:00 お母様から引き継ぎ

    おもちゃを掴んで舐めたり落として遊びました。

16:00 ひざの上に座ってもらい、絵本を読みました。眠くなったようなので抱っこしましたが、泣いてしまい、お母様にかわっていただきました。

16:35〜16:40   ミルク120ml

17:00〜17:30 夕方寝

17:30〜18:10   おもちゃ遊びをしました

18:10〜18:30   離乳食完食

18:38〜18:50   お母様と入浴

19:00 お母様に引き渡し

そう、娘はごきげんな時はシッターさんに楽しく遊んでもらっていたのですが、眠い時にシッターさんのところで眠ることができず…

私も別室にいたのですが、どうしても様子が気になり、途中で娘の寝かしつけを変わってしまいました。

眠い時に「ママじゃないとダメ~」はよくある現象らしいのですが、私的にはがっつり別室で休むつもりだった時間に対応することになってしまったので、正直な感想を言うとここは少し残念です。

離乳食やお風呂も今回は私が一緒に行うけれども負担を軽くするということを前提のスケジュールを組んでいたので、実質別室で休めた時間は一時間前後。残りの時間は一緒に対応をするという形での利用方法となりました。

暴君ママ

本音を言えばもっとしっかり休みたかったよ!
人に頼るというのも中々難しいということを知りました。

ただ、プラスの面としてはプロの目線でさまざまな遊び方をしてもらえること!

娘はハイハイをあまりしない子なのですが、ここが改善できるような遊びをたくさん提供して貰えました。また私がいなかった時の娘の様子も事細かにレポートで教えて貰えるため安心できます。

次回使うならこうするかも

ズバリ今回感じた必要性はお互いへの慣れです。特に娘は月齢的にも人見知りが始まったあたり。単発の依頼ではなく、複数回依頼をしてサポーターに慣れて貰えれば寝かしつけもお願いできるかなと感じました。

そして、サポーターに我が家に慣れてもらうことでもより良い利用ができるかなと感じています。

例えば初回の利用だと、どうしてもキッチンやお風呂の勝手が分かりません。

ただ繰り返し依頼して勝手を理解して貰えれば、「冷蔵庫にある離乳食を出してあげてもらう」「お風呂に入れて、保湿まで終わらせてもらう」の流れが一気に頼めるようになります。

この間、自分自身が関わらないでまとめておまかせができれば負担がかなり減るかなと感じました。

そして、おそらく一番のリフレッシュ方法としては「親は完全に外に出てしまう」ことな気がします。

市のサービス等だと在宅が必須なこともありますが、キッズラインは親が在宅していなくても利用可能なサービスです。

特に私のように別室にいても泣き声が気になる!というタイプの人間は、信頼できるサポーターさんを探して外に出てしまうのがいいのかなと思います。

暴君ママ

この辺りは親の性格と必要としてるサポートにもよるかなと思います。
私は休息を求めてサポートを利用していて、意外と気にしぃで繊細な性格なのです。

パパ

えっ?せ、繊細…?

まとめ

今回の利用では、完全にはリフレッシュできなかったというのが正直な感想ではあります。

ただ、利用方法によってはかなり生活を楽にすることができるはず!

そしてそのキーは「リピート利用」だと感じます。信頼できるサポーターと、子供の生活リズムを共有し、子供にもサポーターに慣れてもらう。

この流れができれば親もお出かけをしたり、がっつり睡眠を取ったりでよいリフレッシュ利用が出来るはず!

日々の暴君レベルを下げていくために、これからもベビーシッターサービスは利用を続けていきます。

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この記事を書いた人

0歳の子供を育てる新米ママ。(育休中)
旦那にキレ散らかしながらも、楽しい家庭を作るべく奮闘中。
ぷにぷにむちむちガールのむちゅめを必死に育てています。
旅行と写真とむちゅめ(と旦那)が大好き。

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