フォトブック作成が大好きな暴君ママです。
これまでに作成したフォトブックは実に10冊以上!
今回はコスパ最高のしまうまプリントで、おしゃれなフォトブックを簡単に作成する方法をお伝えします。
コツさえ掴めば1時間もかからずに、レイアウトにこだわった本格的なフォトブックが作れますよ。
ぜひこの記事を読んでから、作成に取り掛かって下さいね。
この記事の結論
- コスパと作成の簡単さで選ぶなら、しまうまプリントのフォトブックがおすすめ
- レイアウトブロックを上手く組み合わせれば、簡単におしゃれなブックが作成できる
- とことんこだわりたい方にはCanvaでの編集もおすすめ
フォトブックとは?
フォトブックとは?
フォトブックとは、一言であらわせば「自分のオリジナルの写真集」です。
誕生日などのイベントの記念・旅行記録・七五三や結婚式などのタイミングで、大切な写真を一冊の本にして保管することができます。
かつては七五三などの際に、写真館で作ってもらうものというイメージが強かったかもしれませんが、今はWEBから誰でも簡単に作成・注文することが可能です。
しまうまプリントならコスパ抜群
カメラのキタムラ・富士フィルムなど各社からフォトブックが販売されています。
暴君ママは、しまうまプリントのヘビーユーザーで長年に渡り注文を行っています。
しまうまプリントを選んでいる理由は、簡単に作成できてコスパが圧倒的に良いから!
こちらの記事では、しまうまプリントでの作成・注文方法をお伝えします。
しまうまプリントのフォトブック作成の最安値は198円という超破格!
2024.10現在確認できた中では、最も安い作成サイトです。
カメラのキタムラでの最安値は880円、FUJICOLORでは980円となっています。
お値段が安いと、旅行など小さな記録の時にも気軽にフォトブックが作成できるのが嬉しいところ!
オシャレに見えるレイアウトのコツには、他社のフォトブック作成でも使える小技も。
ぜひ参考にして下さいね。
ページ数と印刷品質の選び方
暴君ママが実際にフォトブックを作成した経験を元に、作成のコツと裏技をお伝えしていきます。
入れたい写真枚数÷2をページ数の目安に
ページ数に悩んだ時は、入れたい写真枚数÷2を目安にすると、詰め込み過ぎず・空白過ぎずオシャレなフォトブックが仕上がります。
デフォルトのレイアウトを利用すると、1ページに最大4枚写真が納まりますが、よくばって最大枚数の写真を用意するとレイアウトがごちゃつきがち。
「1ページに1枚」「見開きで1枚の写真を見せる」「1ページで2,3枚一気に写真を入れる」など複数のレイアウトを組み合わせていくと、ページ数の2倍ほどの写真が必要となります。
印刷品質は元データの画質で決める
しまうまプリントでは、ライト・スタンダード・プレミアムハードの3種類の印刷品質があります。
スタジオで撮影した際には、色や質感が綺麗にでるスタンダード以上の品質をおすすめします。
さらにプレミアムハードになると、ハードカバーとなり重厚感が増します。
保管に場所を取りたくない時は、あえてスタンダードを選ぶのもアリだと思います。
スタンダードの画質も充分良いですよ!
印刷品質は若干落ちますが、スマホで撮った写真がメインの旅行記録などの撮影にはコスパ抜群のライトをお勧めします。
簡単に作成を行うコツ
「フォトブックの作成って時間がかかりそう・・・」「プロに頼んだ方が早いのでは?」と思うこともあるかもしれませんが、コツさえ押さえれば作成は簡単です!
100枚近いデータがあっても、1時間もあればオシャレなフォトブックが作成できますよ。
作り始めるまえに、ぜひこちらの項目をご覧ください。
\ 実際の画面を操作してみてね! /
パソコンでの作成のポイント
- 候補となる写真をまとめてアップする
- 全体画面を見ながら、写真を配置していく
- 詳細画面を見て微調整を行う
スピード重視で簡単に作成するのであれば、パソコンからの作成が圧倒的に早いです。
作成のコツとしては、予め利用したい写真を決めておき、一括でアップロードすること。
写真をアップロードすると、一度利用した写真にはチェックが付く(もしくは非表示にできる)ので被りを気にすることなく、サクサクと作成ができます。
レイアウトタブに切り替えると、写真の配置方法を選ぶことも可能。
こちらも写真のアップと同様に、該当箇所にドロップすることで、簡単にレイアウトを決めることができます。
ページに写真を配置し終わったら、プレビューを確認しつつ、写真の配置の微調整を行います。
スマホでの作成のポイント
- 表紙に使う写真を選び、アルバムの作成を開始
- 1ページずつ、レイアウトと写真を選択していく
パソコンより効率はやや落ちるものの、スマホアプリでの作成も可能です。
隙間時間を利用して作成できるのが嬉しいですね。
パソコン版と同様に、サイズ・枚数を選択し、アルバムの作成を開始します。
この時に注意して欲しいのが、スマホ版では写真を一気にアップロードしないこと。
実はスマホ版ではまとめて写真を選んでしまうと、1ページに1枚自動で写真が割り当てられてしまい、その後の修正が難しくなります。
写真は作成画面に入ってから、レイアウトと共に選択が可能。
1枚ずつ作成していった方が、結果的に効率が良いです。
オシャレに作るコツ
さてここからは、知っているとグッとフォトブックがオシャレになる作成のポイントをお伝えします!
\ 実際の画面を操作してみてね! /
レイアウトにメリハリをつける
写真をたくさん並べたいあまり、3枚・4枚などの枚数が多いブロックばかり利用すると見づらくなります。
反対に、1ページのテンプレートばかり利用しても少々寂しい印象に。
写真の多さが連続しないよう、配置していくとオシャレに見えます。
文字ブロックを効果的に使う
実はしまうまフォトブックでは、文字を書き込むことも可能です。
書き込んだ文字は必ず、プレビュー画面で確認しましょう。
見開き1ページを使い、写真+文字のレイアウトは一気にフォトブック全体が引き締まります。
文章は450文字以内(18行以内)で入力可能。
プレゼントにする場合には、ちょっとしたコメントやメッセージも入れられますね。
似た写真を繰り返して配置する
意外とオシャレに仕上がるのが、縦に3枚並んだ写真の構図。
この見本では、同じポーズを別の角度と距離から撮影したものを並べて掲載しています。
複数人で撮影を行った時は、みんなで同じポーズをとったものを繰り返し配置しても面白いですね。
極めるならCanvaで編集
無料の画像編集ソフトCanvaをご存じですか?
テンプレートを元に編集していくだけで、誰でもオシャレなデザインを作成することができる無料のデザインツールです。
なんとCanvaでは、しまうまプリント専用のデザインテンプレートが公開されています。
利用用途に合ったテンプレートを選び、Canvaで1枚ずつページを編集、しまうまプリントに画像としてアップすることで本格的にデザインされたアルバムが誰でも作成できます。
こちらはやや手間はかかりますが、編集次第でレイアウトは無限大。
とってもオシャレなアルバムが完成しますよ!
押さえておきたい配送情報
最後に、しまうまプリントの配送情報をお伝えします。
作成から届くまでの日数は、約3日~14日
まずフォトブックを注文してから発送されるまでは、ライトで2日・スタンダードで4日・プレミアムハードで6日前後の時間が届きます。
お急ぎの場合は、宅配便を選択すると発送の翌日には届くことが多いです。
デフォルトのメール便ですと、日数に幅があり4~8日程度。
よって必要な日数は、一番早い手段なら3日、どんなに遅い組合せでも2週間あれば到着します。
メール便は九州からのお届けです。
私は東京在住ですが、4日前後で届くことが多いです。
送料は無料になる?お得に注文する方法
しまうまプリントはシステムで自動発送を行っているため、異なる注文をまとめて発送することはできません。また、プリント写真と同時の注文もできません。
よって、注文内容が異なる場合商品ごとに送料がかかります。
少しでもお得に注文したい場合は、送料が安い(130円)メール便で注文するのが一番良い方法となります。
まとめて注文による値引きがないのは少々残念。
印刷品質が異なるだけでも、別注文の扱いになります。
メール便は安いので、余裕を持って注文するのが良いですね!
まとめ
さて、今回はしまうまプリントでおしゃれなフォトブックを作成する方法をお伝えしました。
パソコンが利用できる環境であれば、まとめて写真をアップロードして編集を行うと、短時間での編集が可能になります。
スキマ時間を使いたい場合には、利用したい写真をあらかじめスマホで選んでおいてもいいですね。
一見難しそうに見えるフォトブックの作成ですが、コツさえ掴めば簡単で、保管場所も取らず、お値段もプリントよりお安くなることが多いとお得なポイントが満載です!
この記事を読んで、ぜひフォトブックの作成にチャレンジして見てください。
写真の保管方法はこちらの記事も参考に
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