こんにちは!現在育休中、0歳6ヶ月の娘を育てている暴君ママです。
今回、ゴールデンウィークを利用して初の子連れ旅行を実施しました。
旅行は鬼怒川温泉で、宿泊先は鬼怒川温泉ホテル!
移動手段は電車で、浅草からリバティ会津に乗車。
今回は東京→鬼怒川温泉の移動レポートと、リバティ会津の車内情報をお伝えします。
子連れの電車旅はやはり大変!事前準備が大切です。
リバティ会津の子連れ向け情報
- リバティ会津は当日券もあるものの、事前購入が安心
- ベビーカー置き場は各車両の最後尾にあり
- おむつ替えスペースは有り、授乳室はなし
\宿泊先にお悩みなら/
リバティ会津の乗り方と基本情報
事前予約がオススメ
リバティ会津は全席指定席となっており、特急券・指定座席の購入が必要です。
空きがあれば当日の窓口購入も可能ですが、今回利用した際はゴールデンウィーク中日の平日でほぼ満席状態。
2,3日前に予約したところ、選べる座席はかなり限られてしまっていました。
本数の少ない電車ですし、当日慌てないためにも事前に予約を済ませておきましょう。
予約は東武鉄道の公式サイトから可能です。
チケットの購入が完了すると、入力したアドレスにメールが届きます。
乗り場の入り口に係の方がいますので、メール画面を見せて乗車します。
Suica連携ではなくメールを見せるという原始的なスタイル。笑
乗車券はそのままICカードでタッチ、特急券と指定座席はメールで確認します。
子連れ旅行におすすめの座席
特にベビーカー移動の場合、リバティ会津では各車両の最後尾を予約するのがオススメ!
最後尾に大き目の荷物スペースがあり、ベビーカーやスーツケースを置くことができます。
荷物スペースについては車内情報に詳しく記載しましたので、ご確認下さい。
トイレがあるのは2号車ですが、他の号車より最初から混みあっていましたので、トイレに近い方がいいか、少しでも空いてる車両がいいかはお好みによるかと思います。
ハイシーズンだと、どの号車も最終的には満席に近くなるのでその際はトイレの近くがいいかもしれないですね。
浅草駅からの乗り換え方法
東京メトロ銀座線 浅草駅からリバティ会津の乗り換えルート
- 東武スカイツリーラインと書かれた看板の方向へ歩く
- 地下道から地上へ出る
- 地上の信号を渡り、リバティ会津乗り場へ。
まず押さえておきたいポイントとして、浅草駅にリバティ会津という標識はありません。
東武スカイツリーラインと書かれた看板の方向に向かいます。
東京メトロからリバティ会津乗り場に行くには、地下道を歩いて向かいますがこの距離が長いです。
またメトロあるあるですが、所々に小さな階段が。
地下鉄から地上に降り立ったら、一瞬ですが外の信号を渡る必要があります。
アーケードもなく、雨の日は濡れますのでご注意下さい。
ベビーカー移動は、小さくても階段があると想定の倍時間がかかります。
割り切って移動中は抱っこ紐にしても良かったかもしれません。
今回はロスタイムを重ね、30分前着の予定がまさかの2分前着。
時間には余裕を持ちましょう!
リバティ会津の車内情報
ベビーカースペースは車両後方
リバティ会津の座席の構成はいわば新幹線と同じです。
ですので、ベビーカーを開いたまま乗ることはできません。
荷物が多ければ、乗り降りの際だけベビーカーを使用できる扉の広さは有りますが、座席の横にベビーカーを置いておくことは厳しいです。
各車両の最後尾には比較的広めのベビーカースペースがありますので、こちらに収納しましょう。
混みあっていたらたたんで置いたほうがいいかと思いますが、今回はかなりスペースに余裕があったのでそのまま置くことができました!
最後尾の座席を指定していれば、乗り降ろしは楽ですが、このスペース自体は予約不要で誰でも利用可能です。
おむつ替えスペースは多機能トイレ内
多機能トイレに併設されています。このトイレはかなり広く、綺麗な作り。
おむつ替えスペースの他に子供用のチェアもありましたので、大人1人で来ている場合でも子供と一緒にトイレを使うことが可能です。
授乳室はなし
授乳室はなく、お湯が出る場所もありませんので、ミルクの用意は事前に済ませておくことが必要です。
車内販売はなし
リバティ会津では車内販売はありません。
浅草駅でお弁当の販売を行っていますので、そちらを購入してから乗ったほうがいいでしょう。
私たちはぎりぎりの乗り換えでお弁当を買い損ね、腹ペコな2時間を過ごすことになったよ!!
鬼怒川温泉駅
さて、浅草から2時間直行の旅路を終えたら鬼怒川温泉駅に到着です!!
駅の周辺には無料で入れる足湯や、鬼怒川温泉のキャラクターの銅像がありました。
今回はあいにくの雨だったので駅の観光はあまりできなかったの
平日はお休みのお店も多いようですが、ラーメンと名物のバウムクーヘンを頂いてバスまでの時間を過ごすことができました。
駅からホテルを繋ぐバスは1時間に1本ほど。
複数のホテルへ乗客を案内していきます。
かなり混みあうのでベビーカーはたたんで乗るようにアナウンスがありました。
有料バス・本数が少ない・込み合うのでタクシーを利用するのが正解でした!
バスに乗ったら鬼怒川温泉ホテルへ。楽しい旅行の始まりです。
ホテルや旅行先の情報も引き続き更新していきますので、ぜひご覧になって下さいね!
ホテル情報はこちら
コメント