イベント大好きな暴君ママです。
最愛の娘もとうとう1歳になりました。
お誕生日に向けて、用意したこと・お祝いしたこと・記念に注文したものなどをこちらの記事でまとめてお伝えします。
気合を入れたい始めての誕生日ですが、自分でできることは自分でを合言葉に、メリハリを付けてお祝いを行いました。
可能な所は節約しつつも、たっぷり思い出を残すことができたので、ぜひこのプランを参考にして下さいね!
家でのお祝い
まずは、誕生日当日に家で行ったお祝いをご紹介します。
100均と手作りを駆使し、節約しながらも楽しみました。
スマッシュケーキ
スマッシュケーキとは海外での人気となり、日本でも行う家庭が増えた1歳お誕生日の新定番!
赤ちゃんに手づかみでケーキを食べさせてあげるというお祝い方法です。
写真館でのスマッシュケーキプランやケーキの注文という手もあったのですが、今回はEDISONmamaのキットを利用して手作りにチャレンジ。
バナナとアンパンマンクッキーで飾りつけをしました。
娘は軽い卵アレルギーがあるため、卵不使用のキットを使っています。
我が家は床ではなく、食事用のハイチェアの上でスマッシュ!
覚悟していたよりも部屋は汚れずにお祝いを完了できました。
2/3くらいは1人で食べられたよ!
お家フォト
不器用ながらも、プレゼントと一緒にお家フォトも撮影!
飾りつけは100均にお世話になりました。
風船飾りは映えるのですが、落ちてくるので撮影直前の用意をお勧めします。
楽天などでも飾りつけセットは販売しているますが、正直100均商品の詰め合わせかも…という印象を受けました。
お時間がない方にはネット購入もおすすめですが、時間があれば店舗に行って見ると思わぬ掘り出しものが見つかるかもしれません。
一升米
一升のお餅を背負わせ、子供が一生食べ物に困らないように・健やかな成長をするようにと願いを込めて行われるイベント。
もともとは一升餅といいお餅を背負わますが、最近では一升米さらには一升パンなども出てきています。
お餅一升は中々食べきれないので、お米やパンは効率的ですね!
実はこの一升米手作りが可能です。
- ジップロックにお米10合を入れる
- ジップロックを可愛い袋で包む(包まなくてもOK)
- ナップザックに2を入れる
これならお家にあるもので0円で作成可能!
ナップザックだけは今後も使えるように注文をしました。
プレゼント
記念すべき1歳の誕生日プレゼント。
必需品やお洋服は日頃から買っているので、パパとママからは特別感があるおもちゃをプレゼントすることに!
フィッシャープライスの手押し車と、シナぷしゅの音の鳴る人形をチョイスしました。
音がでるおもちゃ×2なので、家がひたすらうるさいのが悩みです。
他にもじいじとばあばからはファーストシューズを貰いました。
まわりのお友達を見ていると、下記のようなラインナップが人気のようです。
- 木琴やピアノなどの楽器系おもちゃ
- 質の良い木でできたつみき
- 言葉を覚えられるはじめてずかん
- ファーストシューズ
外でのお祝い
子供が外食できるものは少ないのですが、親の1年間お疲れ様会も含めて、外のランチでも軽くお祝いをしました。
100本のスプーンでランチ
子連れ人気の100本のスプーンを予約しました。
2ヶ月ほど前から予約し、初の店内座敷席をGET!
子供も座敷の間を多少歩けるので、リラックスして過ごせました。
実は娘は100本のスプーンの離乳食が大好き。この日も大盛りを2杯おかわりしていました。
離乳食は無料で提供されるので、たくさん食べられます!
100本のスプーンのレポートはこちら
記念撮影
暴君ママは娘の写真を撮ることに命を懸けています。
今回は少し奮発して、2回撮影を行いました。
予算はないけれど、写真は残したい!という方には、無料撮影会の利用もおすすめですよ。
誕生日撮影もOK!無料撮影会レポート
バースデーフォト
バースデーフォトは、地域のフォトスタジオを予約。
スタジオマリオやスタジオアリスでの撮影も衣装が可愛く魅力的ですが、今回は衣装を持込したのでお値段とスタジオの雰囲気を優先して決定しました。
結局追加で課金してしまいましたが、一生の思い出が撮影出来ました!
BOXフォト
いま、流行りのBOXフォト(箱フォト)を知っていますか?
箱の中に子どもが入った写真を9枚撮り、編集で1枚の写真を仕上げるというフォトです。
スタジオ撮影はパーティーの特別感で撮影しましたが、BOXフォトは日常をテーマに今の娘が好きなおもちゃと一緒に撮影をしました。
スタジオでの取り扱いはまだ少ないですが、これから流行るのでは!?と予想。
今回はInstagramで見つけた、個人カメラマンにお願いしました。
記念品
1歳の記念に残せるものを考えましたが、無難に写真のプリントとアルバムの作成を行うことにしました。
1年間の写真プリント
我が家では3ヶ月に一度写真のプリントを行い、無印良品のアルバムに保管しています。
1年目はちょうど1年で1冊のアルバムを使い切るペース!
お誕生日後に飾りたいL版の写真と一緒に、アルバムに入れるましかくフォトの印刷を行い、1年目のアルバム作成が完了となりました。
写真のプリントは、しまうまプリントが最安値でおすすめです。
写真の保管方法はこちらの記事も参考に
1年間の娘アルバム作成
バースデーフォトの出来栄えが良かったことと、しまうまプリントのおしゃれなフォトブックに惹かれ1歳のアルバムを別途作成することにしました。
しまうまフォトブックでは、新しくCanvaでつくるフォトブックのテンプレートが公開されました。
Canvaとは無料で利用できる、画像の編集サイト。暴君ママも愛用しています。
レイアウトが単調になりがちなのがデメリットだったフォトブックですが、これを活用すれば自由なレイアウトで作成を行うことが可能になります。
テンプレートを利用することで、下記のようなアルバムが作成可能に!
現在作成中ですので、アルバムの詳細は別途レポートします。
まとめ
以上のように、自分でできるところは節約しながらも、思い出に残る楽しいバースデーを過ごすことができました。
さらに、ファーストカットや選び取りカードなどのイベントを行うお家も多いようです。
(娘は髪が伸びず…。選び取りカードはママがあまり惹かれなかったため実施しませんでした。)
1歳のお誕生日は「絶対これを行う」というルールはありませんので、家族が楽しめるイベントを上手くチョイスして楽しいバースデーが過ごせると良いですね!
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