Astrum(アストラム)寝かしつけプロジェクターの総合レビュー|実際に使用した体験談

当ページのリンクには広告が含まれています。

毎日の寝かしつけにとっても時間がかかる・・・

まずは寝室に行ってもらうことすら大変。。

子どもの寝かしつけは、親にとってはストレスともなりうる、中々大変な作業ですよね。

2歳になる我が家の娘も、寝付きがいい方とは決して言えず、平均寝かしつけタイムは実に1時間。親が先に眠ってしまうこともしばしばです。

今回は、そんな寝かしつけの救世主となるプロジェクターAstrum(アストラム)についてご紹介します!
我が家も半信半疑で使い始めたアイテムですが、正直にレビューしますので、ぜひ参考にしてくださいね。

1週間利用してみて・・・

  • 映像を見ながら眠るまでは出来ていない。寝室への誘導は◎
  • 知育要素が多いので、お家DAYのテレビの代わりに良さそう!
  • 画質がとても良く、映画を見るのもおすすめ

\12月11日まで!楽天スパセで1万円引き/

この記事はRISU Japan様より、商品のご提供を受け作成しています。

目次

Astrum(アストラム)とは?

基本情報

画質1280×720
本体サイズ10cm×10cm×18.8cm(500mlペットボトル程度)
コンテンツ数100以上(知育・音楽など)
寝かしつけ効果睡眠効果のある光と音楽
プロジェクターAndroidと連携可能

Astrumは、寝かしつけをサポートする専門デバイスです。
単なる映像を映し出すプロジェクターではなく、睡眠科学と小児科医の知見に基づいて設計されている点が特徴です。

入眠のために厳選された映像とサウンドを天井に投影することで、お子様をリラックスさせ、寝かしつけの負担を軽減することを目指しています。

またAndoroid限定にはなりますが、YoutubeやAmazon・Netflixなどのアプリケーションとも連携が可能。
プロジェクターとして利用することもできます。

なお、電池や内臓バッテリーではなくコンセントでの利用が必須となります。

知育要素を兼ねた「睡眠導入コンテンツ」

実際に流れる映像

Astrumは、知育の要素も兼ね備えているのもポイント。キャラクターものとは違い、親としても安心して見せることができます。

コンテンツは大きく、5種類に分かれています。

  • さんすう:数をかぞえる/図形の形を学ぶ
  • えいご:イラストとともに日本語→英語を学ぶ
  • うた:英語を中心とした歌のコンテンツ
  • ずかん:どうぶつ・くるま・むしなどを図鑑形式で学ぶ
  • クラシック:クラシック音楽が流れる

例えば算数は、様々などうぶつが1匹、2匹と画面上に現れては消えていったりと、数を学べる仕組みになっています。

暴君ママが「いいな!」と思ったのが、興奮しすぎないようにやや単調な作りになっていること!
ゆっくりと画面上を歩く動物を見たり、淡々とした図鑑の説明を聞いていると大人でもだんだん眠くなっていきます。

ママ・パパの負担を減らすための設計

寝かしつけように作られているプロジェクターということもあり、シンプルながら便利な機能が揃っています。

  • 簡単操作: 直感的に操作できるシンプルな設計を採用。
  • オートオフ機能: 設定した時間が経過すると自動で電源が切れます。
  • 安全性: 使用される素材や熱対策にも配慮されており、安心して寝室に設置・使用できます。

リモコン操作は、説明書を読まなくても利用し始めることができるくらい簡単です。
基本的に利用するのは、電源のONOFFボタン、コンテンツを選択する矢印ボタンと、決定ボタンのみ。暗闇でも迷わずに使うことができます。

オートオフ機能は、5分・15分・20分とタイマーの切れる時間を選択できます。親がスイッチを切ると、「もっと見る!」とすねがちなのでこれは嬉しいですね。

サイズも比較的小型で、置き場所に悩まないのも嬉しいポイントです。

実際に利用してみたレポート

天井に投影されます

さてここからは、我が家の実際の利用レポートをお届けします。
お写真たっぷりで、素直な感想を届けますので、ぜひ参考にしてくださいね!

商品の外観

こんなに小型です!

他のプロジェクターよりも、Astrum に魅力を感じた理由の1つが、その外観です。

プロジェクターと言えば、「白くて大きな箱!」のイメージが強いですが、Astrum はオシャレなベージュで小さな筒形。500mlペットボトルを一回り大きくしたようなサイズです。

そのまま置いてあったもインテリアとして不自然ではないデザインですが、収納も楽で、持ち運んで複数の場所での利用もできそうです♪

暴君ママ

大型家電はあまり増やしたくないのですが、引き出しにもしまえるサイズなのは嬉しいですね!

初期設定

電気と少し重なりますが、睡眠時は天井へ投影

リモコンに電池を入れ、Astrum をコンセントに繋いだら利用開始です!
初期設定として、プロジェクターの位置とピントを合わせる必要があり、1分程度で簡単に終了しました。

Andoroidと連携させて動画アプリを見る際は、接続が必要ですが、Astrumのオリジナルコンテンツを見る場合には特に映像の設定は不要で利用を始めることができます。

機械の置き場所と投影箇所については、1回目はやや調整を行いましたが、2回目以降は簡単に設置することができました。
我が家の場合は主に和室での利用となり、利用後はAstrumを毎回押し入れに片づけています。大体同じ場所と同じ角度で投影を行うことでスムーズな利用が出来ています♪

暴君ママ

説明書を読まない私でも←、簡単に設置するできたよ♡

パパ

最初はだいぶピントがずれていて焦りましたが、暗めにした部屋で調整するとうまくできました!

投影スタート!子供の反応は?

お気に入りの車コンテンツ

子供の反応は、まさに興味津々!

我が家の娘はちょうど2歳ですが、動物や車の数を数えるコンテンツがお気に入りのようで、「うさぎさん!わんわん!行っちゃったね~」と画面を見ながら、楽しそうに話しています。

家庭ではほとんど知育要素を取り入れたことはなかったのですが、気が付いたら数字を数えられるようになっていて感動しました。

ただ映像を見ながら眠くなっているかというと微妙な所もあります。
寝かしつけへの効果については、次の項目で詳しくご紹介します。

寝かしつけへの効果は実際にあった?

寝室への誘導はしやすくなった

子どもって、「寝る前に興奮してしまって、そもそも寝室に行ってくれない」ということはありませんか?

「まだまだ遊びたい!」「おもちゃは片づけない!」「麦茶飲む(我が家のケース)」こんな様子の子供が、一発で寝室に向かってくれるという部分ではAstrum はすごく効果がありました。

真っ暗闇はあまり好きではない娘なのですが、暗くすることで画面が鮮明に映るので、暗い寝室に喜んで入ってきて、画面が見やすいベストポジションであるお布団の中まではスムーズに来てくれるようになったかなと感じています。

また、「パパじゃなくてママと寝たい!」という時にAstrum を流し、その間にママがそっと立ち去る運用もいいなと感じています。

寝かしつけは難しいのが現状

正直にお話しますと、我が家の娘はAstrum を見ながら自然と眠るという段階にはいけていません
映像が流れるのが嬉しいらしく、ウトウトしてきた親の横で、楽しそうに動画の解説をしてくれています。笑

もう少し刺激の低い音楽メインのコンテンツに変えると、「違うのにして!」と注文されてしまう始末……

また、オートスリープモードを利用しているのですが、こちらが徐々に暗くなるというよりは10秒ほどで急に電源が切れてしまうイメージ。
映像が止まったことで「もう一回見たい」が始まってしまうのは少し厳しいかなと感じています。

暴君ママ

ちなみにですが、親の私はすごく睡眠が誘発されていて映像を見ながらウトウトしています。笑

子供が早く起きた朝の利用が意外といい!

我が家に意外にハマったのが、子供が朝早く起きてしまった時に、Astrum を見ながら遊んでいてもらうという運用です。

寝つきが悪い娘ですが、信じがたいことに寝起きは良く、6時前に元気いっぱいに起きてくることもしばしば……
親の睡眠をもう少し確保したいという時には、Astrum に子守りをお願いしています。笑

またお外に出られない日の、お家時間の活用にも良さそうと感じています。
親がどうしても忙しい時に、アニメやテレビを見させるよりも、目にも脳にも良さそうでお勉強になるといいなと思います。

まとめ

さてここまでAstrumのレビューを、とても正直にお伝えしてきました。

我が家の運用としては、寝かしつけ成功まではいっていませんが、目にも優しい知育アイテムとして有効に活用しています♪寝かしつけ時以外にも、お家遊びや、寝室への誘導に利用できるのも良いですね。

もしこのまま、寝かしつけには利用できなかったとしても、知育グッズとしてずっと利用を続けるつもりです!

また画質がとても良いので、今後は大人も一緒に映画やアニメを見たりといった使い方もしてみたいところ。
気になる方は、ぜひ商品を見てみてくださいね!

\12月11日まで!楽天スパセで1万円引き/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

0歳の子供を育てる新米ワーママ。
旦那にキレ散らかしながらも、楽しい家庭を作るべく奮闘中。
ぷにぷにむちむちガールのむちゅめを必死に育てています。
旅行と写真とむちゅめ(と旦那)が大好き。

※このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

コメント

コメントする

CAPTCHA



reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

目次