キッズパークを開拓中の暴君ママです。
屋内施設は、雨の日も寒い日も楽しむことができていいですよね!
今回は、立川高島屋の8階にある冒険の島 ドコドコの訪問レポートををお届けします。
ドコドコは小学生向けの派手な遊具もありますが、0歳から十分に楽しむことが可能。
ただし、幼児が遊びに行くなら平日がおすすめです。
※2024年6月ほどまではアソビューにてクーポンが配布されていたのですが、現在は販売停止に。
タイミングによっては再開されている可能性もあるので、下記のボタンからご確認下さい。
屋内・冒険の島 ドコドコの基本情報
屋内・冒険の島 ドコドコとは?
屋内・冒険の島 ドコドコは、立川 高島屋の8階にある、BANDAI NAMCOが経営する屋内のキッズパークです。
ボールプールや大型滑り台などの全身を使える遊びはもちろんのこと、映像と組み合わさった遊具が多いのが特徴。
面積は高島屋のフロア半分ほど。
ものすごく大きいというわけではありませんが、何度も夢中になって遊べる遊具が多く、丸一日楽しむことも可能です。
対象年齢
対象年齢は6ヶ月から12歳まで。
特に休日は小学生の子供が多い印象です。
※6ヶ月未満の幼児は、他の「こども」と一緒に入場する場合のみ無料で入場が可能。(大人+6ヶ月未満児のみはNG)
しかし0歳だと楽しめないかというと、そんなことはありません。
ベビーエリアが用意されているので、安全に遊ぶことが可能です。
1歳の娘は、ジャングルジム以外の全ての遊具を制覇!
1歳・2歳・3歳あたりの子供でも、特に映像を利用した遊具には夢中になること間違えなしです。
私も映像のお料理でたっぷり遊んだよ!
混雑状況
特に土日は混雑し、入場までに20分程度並ぶこともあります。
当日の混雑状況は、ドコドコの公式Xで配信がされています。
しかし平日は、大きな遊具を一人占めできる時間もあるくらい空いています!
走り回る小学生の間で遊んだり、おもちゃの順番待ちがなかなか厳しいので、未就学児の子供は平日に遊びに行くことを強くおススメします。
平日のみフリーパスが販売!
休日の2時間パックよりも安くとてもお得です。
料金
基本料金は、冒険の島ドコドコ公式サイトよりご確認下さい。
平日料金と、休日料金に分かれていますが、夏休みや冬休みにはハイシーズン価格が適用されることも。
1時間以上遊ぶ場合には、平日はフリーパック・休日は2時間券を購入したほうがお得です。
「高すぎる」という印象ではないですが、0歳からではなく6ヶ月から幼児料金が取られるので要注意。
変わりに2歳未満なら幼児料金が適用され、少しお得です。
冒険の島 ドコドコを楽しむコツ
さてここからは、実際に訪問したリアルな口コミをもとに、ドコドコを効率良く楽しむコツをお伝えします。
0歳児なら「ちいさなエリア」
「低月齢で訪問しても楽しめない?つまらない?」と不安に感じている方もご安心ください。
ちいさなエリア=ベビーエリアが設けられており、6ヶ月~1歳半までの子供限定で遊ぶことが可能です。
おままごとのおもちゃや、ハイハイの子供でも楽しめる小さな滑り台・トンネル等もあり、1歳の娘も楽しそうに遊んでいました。
はらぺこキッチンは1歳児でもしっかり楽しめておすすめ
年齢問わず、おすすめしたいのが「はらぺこキッチン」
1歳児はもちろんのこと、お料理に興味が出てきた小学生にもとても魅力的。
切り株の中にある机の上で、映像のお料理が作れます。
おもちゃのナイフをあてると野菜が切れたり、お鍋でごとごと煮込んだり、完成した料理を妖精さんに運んだり・・・
娘も夢中になっていましたが、小さな子がチャレンジすると時間がかかるので、待っている子がいない平日がおすすめです。
カレーがリアルにこぼれる映像が出たり、仕組みがとっても不思議でした!
なんだか、ママの方が夢中になっていなかった?
映像コンテンツは、意外と小さな子供も楽しめる
ドコドコの魅力と言えば、映像コンテンツ。
バンダイナムコ運営なだけあって、ボールプールやトランポリンも映像とコラボしています。
ボールプールではボールを投げると、動物に泥が飛んだり、雲のトランポリンではお天気の映像が流れてくるといったギミックが。
これが意外と小さな子供でも楽しいようで、自分で動き回ることができない子供でも親の投げるボールを見て、楽しそうにしている様子が見受けられました。
思い切り動きたい小学生にはきのこツリーデッキ
小学生にもなると、全てのコンテンツに夢中になっていること間違えなし!
なかでも、入ってすぐに見える大きなジャングルジムは体をいっぱい動かすことができ、小さな子供は中々入れない小学生向けです。
大きな滑り台も、自分で登れる小学生は滝の映像と相まって楽しさ倍増!
小さな子供も大人と一緒に滑ることができますよ。
大人が抱きかかえれば、0歳~2歳の幼児も利用可能。
しかし、子供を抱えて登るのは意外と大変です・・・
押さえておきたいドコドコのルール
最後にドコドコを訪問した際に、押さえておくと楽しめるルール・コツをお伝えします。
途中退場可能・保護者の入れ替えもOK
時間制の場合は、トイレの時のみ。フリーパスは、何度でも入退場可能です。
大人の入れ替えも可能なので、パパママで交互に子供を見る場合は大人は一人分の料金で楽しむことができます。
高島屋内にあるので、フリーパスを購入してパパに預けて買い物!
なんて楽しみ方もできてしまいます。
飲食は持ち込み可・パーク内での飲食可
飲食物は持ち込みOK、飲み物のみドコドコ内で販売もしています。
指定されたエリア内での飲食が可能です。
ただ、時間制で入場した場合には、食事をする時間がもったいないかなという印象。
フリータイムは出入り自由で、高島屋内や近くのレストランで食べても良いので、使い方が少し難しいかもしれません。
授乳室・おむつ替えスペースはなし
残念なポイントとして、ドコドコ内に授乳室とおむつ替えスペースはありません。
トイレは同じ階・授乳室は1つ上の9階にありますが、フリーパスでない限りは済ませてから入場するのがいいでしょう
まとめ
さて、ここまで屋内・冒険の島ドコドコの魅力をたっぷりと伝えてきました。
アクセスも良く、室内なので天気を心配する必要もなし。
立川周辺で子どもの遊び場に悩んだら、ぜひ行ってみて欲しい選択肢です。
ちなみにドコドコの料金がお高いと感じる方は、実は高島屋の屋上のお庭であれば無料で遊べます。
天候に左右はされますが、ちょっと時間を潰したい時にはぜひ訪れて見てくださいね!
※2024年6月ほどまではアソビューにてクーポンが配布されていたのですが、現在は販売停止に。
タイミングによっては再開されている可能性もあるので、下記のボタンからご確認下さい。
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