ポムル(POMULU)ヒップシートの口コミは?いつから使える?実際の購入レポ

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パパ

歩きたい!」と「だっこ!」を繰り返す子供とのお出かけが大変

抱っこひもがあればいいけれど、できるだけ荷物は少なくしたい・・・

そんなお悩みをお持ちの方へ、「ヒップシート」という選択肢はいかがですか?

今回私が購入したポムルの2WAYヒップシートは、ショルダーバッグとしても十分利用できる収納力と、普段使いできるデザイン性が魅力♪
実際に利用した、リアルな口コミをお届けします。

POMULU 2WAYヒップシートは

  • 抱っこ補助具として利用できる、ショルダー型のヒップシート
  • 本体は小さいのに収納力抜群で便利!
  • パパママ兼用OK。ショルダーバッグとしても利用できるデザイン性◎
目次

POMULU 2WAYヒップシートとは?

化粧箱入りでお届け

まずは、ポムル(POMULU)2WAYヒップシートの基本情報をご紹介します。

基本情報

  • 商品名:POMULU 2WAYヒップシート
  • 本体サイズ:幅27×高さ16×奥行11.5cm(サブポケット含む)
  • 付属部品:本体・ショルダーパッド
  • カラー:カジュアルブラック、クラシックネイビー、ナチュラルアイボリー、ブラッサムピンク

POMULU 2WAYヒップシートは、ショルダーバッグとしても、抱っこ補助具としても活用できる、ショルダー型のヒップシートです。

数あるヒップシートの中でも、収納力デザイン性が高いのが特徴。
子どものお出かけグッズがほとんど入るショルダーバッグとして活用しながら、必要な時にはヒップシートに変身するお出かけの心強い味方です。

ヒップシートのウエスト型とショルダー型とは・・・
ウエスト型:ウエストバッグのように腰ベルトを巻いて使用。台座だけでの利用が可能。
ショルダー型:肩から斜めにかけて仕様。台座があるものとないものがある。
→利用シーンに合わせた使い分けがオススメ!

いつから使える?おすすめの年齢

2歳児も軽々だっこ!
  • 適応年齢:6か月~4歳ごろ(目安)
  • 耐荷重:20Kg

ポムルの2WAYヒップシートは、子供の腰が据わってからのご使用が推奨されています。
また実際に利用が増えてくるのは、「歩きたい!」と「抱っこ!」を繰り返す1歳半~2歳・3歳ごろが多いかと思われます。

娘2歳

ベビーカーだけじゃつまらない!!自分で歩きたいけど、すぐに疲れちゃうから抱っこもしてほしいの♡

購入して感じたポムルのメリット

実際にポムルの2WAYヒップシートを購入し、毎日のお出かけで使い倒した私が、特に「これは買ってよかった!」と感じた3つのメリットをお伝えします。

小さいのに収納力が高い

お出かけ用品がフルセット!

一般的なヒップシートと比較しても、ポムルが圧倒的に優れているのはその収納力の高さです。
またメイン収納(仕切り付き)・サブ収納・ポケット(鍵フック付き)・サブポケットと収納場所が分かれており、荷物の整理がしやすいのも嬉しいところ。

例えばポムルの中にはこれだけのものが収納可能です。

  • メイン収納:おしりふき・食事セット・飲み物
  • サブ収納:オムツ・財布・口紅
  • ポケット:スマホなど
暴君ママ

サブバッグ不要で、ポムルだけでお出かけが出来てしまうのはとても便利です♪

「歩きたい」「抱っこ」の繰り返しに対応できる

画像引用:公式サイト

これはヒップシート全体に言えることですが、「歩く」と「抱っこ」に対してスムーズな切り替えができるのは、大きなメリットです。

素早い抱き上げ・降ろしが可能で、台座にサッと座らせるだけで、抱っこ体制が完了。抱っこひものようにカチャカチャとバックルを留める手間が一切ありません。

またお子さんの体重をヒップシートの台座でしっかり受け止めるため、腕だけで支えるよりも圧倒的にラク! 長時間の抱っこでも疲れにくくなりました。

デザイン性が高くバッグとしてもオシャレ

男女兼用もばっちり◎

ポムルは普段使いのバッグとしても通用するデザイン性が魅力です。

特にウエスト型のヒップシートだと明らかに育児用品にしか見えないものが多いのですが、ポムルは単体で見れば、普通のショルダーバッグと見間違えるデザインです。

シンプルでカジュアルなデザインなので、パパが使っても違和感がなく、カラーバリエーションが豊富でお気に入りのものを選ぶこともできます♪

ポムルの気になるデメリット

女性 残念

続いて、ポムルを実際に利用して感じたデメリット・悪い口コミを正直にご紹介します。

肩への負担はゼロにはならない

ポムルはショルダー型のヒップシートで、子供の体重を主に肩で支えます
腰への負担が軽い分、肩への負担は抱っこひもと比べて重いことには覚悟が必要です。

と言っても、自分の腕だけで支えるより楽なことには間違えありません!抱っこを楽にしてくれる補助的な役割と考えれば十分だとは思います。

ショルダーバッグ部分の安定性が気になる

たっぷり入れた方が安定

特に、中の荷物が少なすぎるとショルダーバッグ部分の安定性が気になります。

というのも、ポムルはその構造的に、荷物を入れているショルダーバッグの部分がそのまま子供のお尻を乗せる部分になります。
ですので、荷物が多い分には気にならないのですが、逆に荷物が少なすぎると安定性が下がります

オムツやおしりふきを常時入れて、ある程度クッション要素を確保することをオススメします。

ヒップシートの悪い口コミ

ヒップシート全般に対する悪い口コミやデメリットとして、「両手がフリーにならない(抱っこひもより安定性が落ちる)」や「腰・肩への負担が大きい」「おんぶには利用できない」といったものがありました。

ただこれはデメリットというよりは、着脱や乗せ降ろしの簡単さを重視しているヒップシートの特徴だと思います。

元々ヒップシートは抱っこひもの代わりに使うものではないので、抱っこがメインの時期は抱っこひも・歩くと抱っこを併用するようになったらヒップシートの使い分けがオススメです。

POMULU 2WAYヒップシートのオススメの利用シーン

画像引用:公式サイト

ポムルの2WAYヒップシートが特に活躍するのは、次のようなシーンです。

幼稚園・保育園の送迎時のバッグ

「朝は抱っこで、帰りは歩き」など、抱っこ時間が予測できない時に、サッと抱っこできて便利です。
特に5分程度の徒歩での送迎や、送迎時以外にも短時間のお散歩にもおすすめ。

ショルダーを兼ねるので、大人のカギやウエットティッシュなど、ちょっとした持ち物も一緒に入れられることもメリットです。

動物園や広い公園でのベビーカーのサブ

ベビーカー

個人的におススメできるのが、ベビーカーとの併用!

目的地まではベビーカーでスムーズに移動したいけれど、到着したら自由に遊んで貰いたい。だけど抱っこをせがまれたらなるべく対応したい。という時にヒップシートはとても便利です。

抱っこひもやウエスト型のヒップシートよりも、圧倒的に場所を取らないのも嬉しいポイント。
我が家ではオムツやおしりふきなどお世話グッズをまとめてポムルに入れ、ベビーカーカゴへIN。目的地についたら、ベビーカーを置いて、ポムルを着用しています。

暴君ママ

ある程度大きくなると、目的地に着いたらベビーカーは置き場に置きっぱなしにしてしまうことも多いですよね。

パパ

そんな時にベビーカーに入れていたお世話セットの中身をポムルに入れて、そのまま持ち歩けるのも便利です!

旅行先や帰省時で抱っこひもの代わりとして

画像引用:公式サイト

1歳を過ぎてから、抱っこひもの活用機会はだいぶ減りましたが、それでも急に必要になることも。
だからと言って、抱っこひもを毎回持ち運ぶのも意外と荷物になるんですよね。

そんな時に、ウエストバッグの機能を兼ねているポムルのヒップシートは、荷物を増やさずに抱っこひもの機能を果たしてくれるのでとても助かります。

暴君ママ

しかし、抱っこひもがない時に限って抱っこでの寝かしつけをせがまれるのはあるあるなのでしょうか・・・。笑

実際の使い方

実際の使用方法とポイントを画像付きで紹介します。

  • ストラップの長さを調整する
  • ヒップシートを使い子供を抱きかかえる
  • 抱き上げてストラップを調整

STEP0:ヒップシートの部品を装着

利用を開始する前に、あらかじめショルダーパッドを本体に装着します。

また、ウエストバッグ部分にある程度荷物を入れることで、台座としての役割が安定します。

STEP1:ストラップの長さを調整する

余った部分はまとめて

子供を抱き上げる前に、ストラップの長さを調節します。
1人で利用するときよりも、すこし長めに引っ張り出すとこの後の動作が行いやすいです。

ちなみに、余っているストラップは付属しているゴムできれいに束ねることが可能です。

暴君ママ

普段使いの時は、ストラップを短くして身体に密着させた方がスタイリッシュなのですが、私は切り替えが楽なのであらかじめ少し緩めに利用しています。笑

STEP2:ヒップシートを使い子供を抱きかかえる

立っている子供の上から、ヒップシートをかぶせるようにしてお尻の下に座面を当てます。

この際、子供が落ちてしまわないよう、片手で支えるのを忘れないでくださいね。
更に支えをしっかりさせたい場合には、このタイミングで腰サポートクロスを出しておくと安心です。

STEP3:抱き上げてストラップを調整

画像引用:公式サイト

そのまま子供を抱き上げて、子供の身体が密着するように、ストラップを短く調整します。

短くしたい際には、ストラップ部分を引っ張るだけでいいので簡単に調整が可能です♪

ポムルの気になる疑問

最後に、ポムルの気になる疑問に対してQ&A形式でご紹介します。

いつから・何歳まで使えますか?

生後6ヶ月頃~4歳頃(耐荷重20kgまで)が目安です。ただし、必ずお子様の腰が完全に据わってからご使用ください。

洗濯はできますか?

はい可能です。洗濯ネットに入れて、丸洗いができます。

左右どちらの肩にかけても使えますか?

はい、左右どちらの肩にかけてもご使用いただけます。抱っこするお子さんの位置や、使いやすい利き手に合わせて調整してください。

パパとママで兼用できますか?

はい、兼用可能です。ショルダーベルトの長さ調整が簡単なので、体型に合わせて調整ができます。

コートを着ていても利用できますか?

問題なく利用可能です。

まとめ

さてここまで、POMULU 2WAYヒップシートの魅力をたっぷりとお伝えしてきました。

抱っこひもの代わりそのものにはなりませんが、歩き出した子供にとって、ヒップシートは救世主!
さらにポムルは収納力とデザイン性の高さで、長期間にわたり便利に利用できること間違えありません。

子供とのお出かけ方法に悩んだら、ぜひポムルの2WAYヒップシートを利用して、お出かけの負担を少しでも減らしてくださいね♪

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この記事を書いた人

0歳の子供を育てる新米ワーママ。
旦那にキレ散らかしながらも、楽しい家庭を作るべく奮闘中。
ぷにぷにむちむちガールのむちゅめを必死に育てています。
旅行と写真とむちゅめ(と旦那)が大好き。

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